【小柄】無銘(古後藤)”竹に瓢箪図”

0816

久し振りに気持ちの良い古後藤作品で、金袋着せ 所謂ウットリがはっきりと勉強になり、少し時代で剥がれた様が尚、良く、とても厚みのある金を被せているのが見てとれる。また全体的に図案が賑やかで華やかであり、笄直しではあるが、小 […]

【鍔】無銘(林重光)”四方蕨手透”

0812

これまた写真では御伝え出来ない程の鉄味の深さ、肥後林家から神吉にかけてこういった力作は存在し、愛好家も多い。 一見単純そうに見える鉄鍔は多く存在するが、名工として古来より誉高い理由は細部の意匠と仕事の良さであり、この作品 […]

【脇指】備前国住長船七兵衛尉祐定 ”売約済”

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平安鎌倉から続き、室町期には刀剣生産日本一を誇り、数々の綺羅星のような天才刀匠を生み出した備前長船も室町末期の大洪水により、多くの刀鍛冶、作刀場が流され大損害を被った。 そして江戸期に入り、相州伝の隆盛等、時代の流れで一 […]

【脇指】(菊紋)近江守久道

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堀六郎兵衛と称し、三品姓 京五鍛冶の一人にして初め近江大掾後近江守受領する。 正徳元年に八十五歳にて没した、近江守久道の保存状態が良く、健全且つ、出来も良い脇差である。 焼出し穏やかにて物打ち、帽子にかけて覇気のある互の […]

【鍔】無銘(古金工)”籠目模様図”

0803

如何にも渋い古金工鍔である。薄手の形良い丸形の山金地は味わい深く、また籠目や耳全体に施した銀消象嵌がとても良く、古鍔愛好家には堪らない一品である。 櫃穴も普段とは少し違い、少し小さく縦長の丸が一般的であるが、この作品は少 […]