【三所物】無銘(京金工)”祇園祭図”

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年々海外からの観光客の増加により、京都の夏の風物詩である、祇園祭りも賑やかで、盛り上がってきている。 中でも七月中旬の山鉾巡行が一番の見所で、動く美術館として、日本の伝統工芸の粋を集約した山鉾を見に世界中から人が集まる。 小柄の枠を一杯に使い表現した山鉾はそれを思い出させ、笄図は老人が山鉾を準備している最中に見上げた一樹の美しさに和んでいる様はとても穏やかであり、三所物としての物語性を感じられ、非常に楽しい作品である。

大きさ:(左目貫)横 約4,4cm 縦 約1,35cm (右目貫)横 約4,5cm 縦 約 1,45cm

時代:江戸中期

価格 25万円