【鍔】(銘)藻柄子入道宗典製 江州彦根住

0597

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よくみかける、人物図や風景図を透かしで表現するのが一般的に周知されている宗典の作風であるが、特に評価が高いのが、このように透かしでは無い宗典の作品が美術的にも希少性からも評価が高い。 手にずっしり重い良質の鉄に鋤出高彫や象嵌色絵の技法を駆使して、華やかで豪華に、また全体的に均整のとれた図案の構成、細部に至るまで表現された生き物のみずみずしさ等、やはり一世風靡をした名工の業と高い美術性は現代でも評価が高い。

大きさ:(縦)7,98cm (横)7,9cm (重ね)0,54cm

図:落雁図

附:保存刀装具鑑定書

価格 27万円