【鍔】無銘 ”桐唐草紋図”

0630

0630-1布目象嵌技術の指標的な鍔であり、我国の江戸期の金工伝統工芸の技術を証明した文化財の一つである。 肉眼では確認出来ない程、細かい鑢を鍔全面に施し、金を嵌入し、その上に漆を塗り固定させる技術であり、また時代経過によって枯れた漆、象嵌のヌケ等も美点の一つとも云え、京の埋忠家や肥後金工、阿波正阿弥派等が著名であり、刀装具の歴史を深いかかわりのある技術である。

大きさ:(縦)7,42cm (横)7,16cm (重ね)0,47cm

価格 15万円