【名品紹介】金龍斎秀国 ”干網落雁図” 売約済

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江戸時代末期には日本美術の集大成として様々な分野にて名工が多く輩出されており、中でも超絶技巧の美術品である、幕末の金工作品は現在では海外で熱狂的な人気があり、投機の対象として非常に高価で取引されているのが現状である。 中でも刀装具金工作家は廃刀令以後、日用美術品にその技を駆使し、海外に多くの愛好家を造り出している。

この作品は天光堂秀国の作品で、秀国は伯耆国米子で文政八年に生まれ、初代川秀興の次女と結婚して川原林家の二代目を継いだ。 初代の大月流の作風を幕末の日本美術の文化と融合させ独自の作風を確立した大家であり、幕末の日本金工史を彩った一人である。

大きさ:(縦)7,0cm(横)6,31cm(重ね)0,3(切羽台)

附:特別保存刀装具鑑定書

”売約” 致しました。 東京都 御人 いつも有難う御座います。