【縁頭】大森秀知(花押)”芦蟹図”

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大森秀知は江戸時代末期の仙台の出身で大森英秀の門人、一玉堂英知の子で父の没後に二代英知を襲名したが、まもなく秀知と改める。その後多く門人を輩出した良工であり、江戸両国に住した。

作風は大森式で上品且つ、大胆に下絵を練り丁寧な技法で彫り上げ、仕上げた作品は品位があり、この素銅魚子地に蟹を肉付き良くしっかりと表現しており、技量の高さが伺える。

大きさ(縁)縦3,8cm横2,38cm(頭)縦3,36cm横1,95cm

附:保存刀装具鑑定書

価格:17万円