【鍔】弘壽(花押)”風景図”

0743

0743-1正に水墨画を観るような水戸の作品らしい上品で洗練された一品である。時は幕末、水戸徳川家の御膝元にて発展した水戸金工派は時代の気風を取り入れ、また水戸学と云われる朱子学や国学等様々な分野を取り入れた学問で尊王攘夷思想の基盤となった学問であり、開国前の純日本文化を感じられる。 作者の打越弘壽は水戸金工を代表する大家で、仔細に鍔を鑑賞すると細かな細工が美しく、入念な作品である。

大きさ:(縦)6,79cm(横)6,23cm (重ね)0,5cm

価格:17万円