カテゴリー別アーカイブ: 取扱い商品

【鍔】山科住定義作 ”双龍南蛮模様図”

0834

これまた非常な珍品で現存する資料が少ない為、今後の研究を待つ作品であるが、一見して長崎の平戸住国重の作風で鎖国されていた江戸時代に南蛮文化が開き、刀装具にも多く残した南蛮作品ではあるが、東海道の終点である当店近くの三条大 […]

【鍔】無銘(伝光忠)”蔓草図”

0829

於多福木瓜形の独特な形状により、時代の漆が時代経過により部分的に表面に残り、より一層の深淵な美が創造されており、刀装具の美として格調高い。 桃山期は特に日本美術のルネッサンスとも云え、刀装具でもその時代の風を感じられ、後 […]

【鍔】無銘(後代甚吾)”龍図”

0823

典型的な志水家の作風で、力強い爪は普段より大きく、龍図の金銀布目象嵌も状態良く、光の加減により龍図が浮き上がるように見えて、精鍛な鉄鎚目地が静かさを、龍図が激しさをしっかりと表現された良い作品である。 大きさ:(縦)7, […]

【小柄】無銘(古後藤)”竹に瓢箪図”

0816

久し振りに気持ちの良い古後藤作品で、金袋着せ 所謂ウットリがはっきりと勉強になり、少し時代で剥がれた様が尚、良く、とても厚みのある金を被せているのが見てとれる。また全体的に図案が賑やかで華やかであり、笄直しではあるが、小 […]

【鍔】無銘(林重光)”四方蕨手透”

0812

これまた写真では御伝え出来ない程の鉄味の深さ、肥後林家から神吉にかけてこういった力作は存在し、愛好家も多い。 一見単純そうに見える鉄鍔は多く存在するが、名工として古来より誉高い理由は細部の意匠と仕事の良さであり、この作品 […]

【脇指】(菊紋)近江守久道

0805

堀六郎兵衛と称し、三品姓 京五鍛冶の一人にして初め近江大掾後近江守受領する。 正徳元年に八十五歳にて没した、近江守久道の保存状態が良く、健全且つ、出来も良い脇差である。 焼出し穏やかにて物打ち、帽子にかけて覇気のある互の […]

【鍔】無銘(古金工)”籠目模様図”

0803

如何にも渋い古金工鍔である。薄手の形良い丸形の山金地は味わい深く、また籠目や耳全体に施した銀消象嵌がとても良く、古鍔愛好家には堪らない一品である。 櫃穴も普段とは少し違い、少し小さく縦長の丸が一般的であるが、この作品は少 […]