カテゴリー別アーカイブ: 装具

【目貫】無銘(水戸)”二尊図”

0663

火炎不動明王と普賢菩薩図を表現した金工目貫で、極小の素銅地に銀、赤銅象嵌にて装飾しており、小さいながらもとても威厳があり、是非出し目貫で拵えを表現したいものである。 大きさ:(不動明王)縦3,2cm (普賢菩薩)3,3c […]

【縁頭】鈴木寛次 ”玩具尽図”

0662

時代が変わり、玩具の種類や遊び方も変化してきているが、原始的で使いやすい玩具はいつの時代も子供の気を引き、子供の遊んでいる姿を見ると癒されるものである。 鈴木寛次は江戸時代後期に岩本良寛の門に学び、良栄と名乗る。更に岩本 […]

【縁頭】無銘(水戸)”土筆図”

0638

春の訪れを知らせる植物であり、日本人に愛されてきた植物ともいえよう。 何故か小さい頃に河原で土筆を見つけると心が温かくなるような感覚を覚えるのは日本人だけであろう、子供心にも季節を楽しむ豊かさがあったが、現代の子供達はど […]

【小柄】後藤光正(花押) ”雪花図”

0618-2

何と上品で、美しい日本女性の着物柄のようにしとやかで、美しい構成。 縦図の構造を存分に活かした作品で、冬の寒さを全く感じさせず、しとしと降る雪花が絵画的であり、裏面は待ち遠しい春を恋い焦がれるような図であり、季節の移り変 […]

【小柄】無銘(石黒) ”牡丹図”

0619

その当時、海外の方がこのような作品を見たら、何と言うであろう。 花鳥風月を題材とし、江戸時代中期から幕末にかけて、日本文化の華やかさを表現した金工大家、石黒派の作品であり、朝露かかる幻想的な雰囲気は地に施した石目地により […]