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【鍔】無銘(刀匠)”鉈に円透図”

0836

これまた鉄鎚目地を存分に楽しめ、味わえる一品である薄手でかなr大振りなしっかりとした刀匠鍔である。 光の加減で所々朱がかった錆色が全体的にあり、また同じように均等に黒く澄んだ鉄味を含むカ所もあり、透かしの際は時代を表す丸 […]

【鍔】無銘 ”羅生門図”

0835

まず形よく大振りな赤銅透の鍔である点が良く、また今となっては若い女性の間で知らない人がいない程、有名になった名物 童子切安綱の国宝の由来である、源頼光の大江山酒呑童子退治図である。 武士と鬼は双方睨み合って迫力があり、ま […]

【鍔】山科住定義作 ”双龍南蛮模様図”

0834

これまた非常な珍品で現存する資料が少ない為、今後の研究を待つ作品であるが、一見して長崎の平戸住国重の作風で鎖国されていた江戸時代に南蛮文化が開き、刀装具にも多く残した南蛮作品ではあるが、東海道の終点である当店近くの三条大 […]

【鍔】無銘(間)”花桐図”

0833

非常に綺麗な碁石形に生ぶ覆輪でサハリ象嵌という独自の技法を施して、独特の美を創作した間派の名品である。 桐花が独特の配置で家紋鍔のような上品さと高貴さがキチンと表現されており、武骨でありながら、腹心には常に誇りと美意識を […]

【鍔】無銘(長州)”輪違透図”

0832

とてもシンプルな作品であるが、良く観ていくと重なる全ての丸は交差点で下を潜っておりその他交わっていない部分を少し上に持ち上げる事によって全体的に均等な高低差があり、幾何学のような仕掛けが面白い よく長州作品は鉄の超絶技巧 […]

【鍔】(印銘)常重 ”孔明図”

0830

一幅の絵画の様な作風が人気の常重作品であるが、いつの時代も愛好されている三国志諸葛亮孔明図は特に人気高い。 この作品はとても穏やかな孔明が読書を嗜み憩っている図は鑑賞する者の心落ち着かせ、日々の喧騒を忘れさせてくれる。 […]

【鍔】無銘(伝光忠)”蔓草図”

0829

於多福木瓜形の独特な形状により、時代の漆が時代経過により部分的に表面に残り、より一層の深淵な美が創造されており、刀装具の美として格調高い。 桃山期は特に日本美術のルネッサンスとも云え、刀装具でもその時代の風を感じられ、後 […]

【鍔】無銘(後代甚吾)”龍図”

0823

典型的な志水家の作風で、力強い爪は普段より大きく、龍図の金銀布目象嵌も状態良く、光の加減により龍図が浮き上がるように見えて、精鍛な鉄鎚目地が静かさを、龍図が激しさをしっかりと表現された良い作品である。 大きさ:(縦)7, […]