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【鍔】(印銘)常重 ”孔明図”

0830

一幅の絵画の様な作風が人気の常重作品であるが、いつの時代も愛好されている三国志諸葛亮孔明図は特に人気高い。 この作品はとても穏やかな孔明が読書を嗜み憩っている図は鑑賞する者の心落ち着かせ、日々の喧騒を忘れさせてくれる。 […]

【鍔】無銘(伝光忠)”蔓草図”

0829

於多福木瓜形の独特な形状により、時代の漆が時代経過により部分的に表面に残り、より一層の深淵な美が創造されており、刀装具の美として格調高い。 桃山期は特に日本美術のルネッサンスとも云え、刀装具でもその時代の風を感じられ、後 […]

【鍔】間 ”歯朶図”

0825

特徴的な碁石形の丸鍔に生ぶ覆輪、そしてサハリ象嵌の手は完全に間の鍔の特徴であり、この作品はとても侘びており茶道具の様であり非常に奥深い、純日本美術である。 全体的に二本の太い枝から伸びる歯朶枝や葉は静かに力強く生命力を表 […]

【鍔】無銘(後代甚吾)”龍図”

0823

典型的な志水家の作風で、力強い爪は普段より大きく、龍図の金銀布目象嵌も状態良く、光の加減により龍図が浮き上がるように見えて、精鍛な鉄鎚目地が静かさを、龍図が激しさをしっかりと表現された良い作品である。 大きさ:(縦)7, […]

【鍔】遊洛斎赤文(花押)”布袋唐子図”

0822

庄内金工を代表する名工、游洛斎赤文の鍔である。青年時代に江戸に出て、浜野家に学び、京都にも游学した。江戸で庄内藩酒井家の抱工となる。 ネットリとした鉄鎚目地はとても清閑で落ち着いており、布袋唐子図は鉄地に高彫で装飾を様々 […]

【鍔】無銘(林重光)”四方蕨手透”

0812

これまた写真では御伝え出来ない程の鉄味の深さ、肥後林家から神吉にかけてこういった力作は存在し、愛好家も多い。 一見単純そうに見える鉄鍔は多く存在するが、名工として古来より誉高い理由は細部の意匠と仕事の良さであり、この作品 […]

【鍔】無銘(伝光忠)”丸紋散薄図”

0804

日本美術のルネッサンスといえる様々な美術分野で数多くの天才を排出した時期はこの桃山期と幕末であろうと云えるが、刀装具でも桃山文化を反映した作品は現在でもとても高価で取引されており、海外にも愛好家が多く存在する。 現在では […]