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【鍔】無銘(後代肥後)”猛禽図”

0815

  肥後金工派の中でも奇才と云われる天才初代甚五の猛禽図の鍔はある意味頂点とも云え、刀装具文化を代表する名品に数えられる。この作品も全く違う作域ではあるが、多様性という観点からはとても面白い鍔とも云える。 特徴 […]

【鍔】無銘(太刀師)”秋草図”

0813

  極端に小振りな鍔ではあるが、形はとても面白く、極端に小さい笄櫃穴、そして極端に大きい小柄櫃穴は鍔全体の景観を壊しておらず、いや逆に作品を面白くしていると感じる。 赤銅魚子三枚仕立地ではあるが、暫し見かける三 […]

【鍔】無銘(林重光)”四方蕨手透”

0812

これまた写真では御伝え出来ない程の鉄味の深さ、肥後林家から神吉にかけてこういった力作は存在し、愛好家も多い。 一見単純そうに見える鉄鍔は多く存在するが、名工として古来より誉高い理由は細部の意匠と仕事の良さであり、この作品 […]

【鍔】無銘(伝光忠)”丸紋散薄図”

0804

日本美術のルネッサンスといえる様々な美術分野で数多くの天才を排出した時期はこの桃山期と幕末であろうと云えるが、刀装具でも桃山文化を反映した作品は現在でもとても高価で取引されており、海外にも愛好家が多く存在する。 現在では […]

【鍔】無銘(古金工)”籠目模様図”

0803

如何にも渋い古金工鍔である。薄手の形良い丸形の山金地は味わい深く、また籠目や耳全体に施した銀消象嵌がとても良く、古鍔愛好家には堪らない一品である。 櫃穴も普段とは少し違い、少し小さく縦長の丸が一般的であるが、この作品は少 […]

【鍔】(銘)金沢住鈴木光弘 ”葡萄図”

0800

鈴木長左衛門といい鈴見屋を屋号とする、徳兵衛の子で金沢で生まれ、水野光政に安永年間に師事した。 大振りの鉄地に堂々とした葉や実が存在感あり、幕末金工らしい武骨な作品である。 大きさ:(縦)8,89cm(横)8,38cm( […]