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【鍔】無銘(伝光忠)”丸紋散薄図”

0804

日本美術のルネッサンスといえる様々な美術分野で数多くの天才を排出した時期はこの桃山期と幕末であろうと云えるが、刀装具でも桃山文化を反映した作品は現在でもとても高価で取引されており、海外にも愛好家が多く存在する。 現在では […]

【鍔】無銘(古金工)”籠目模様図”

0803

如何にも渋い古金工鍔である。薄手の形良い丸形の山金地は味わい深く、また籠目や耳全体に施した銀消象嵌がとても良く、古鍔愛好家には堪らない一品である。 櫃穴も普段とは少し違い、少し小さく縦長の丸が一般的であるが、この作品は少 […]

【鍔】(銘)金沢住鈴木光弘 ”葡萄図”

0800

鈴木長左衛門といい鈴見屋を屋号とする、徳兵衛の子で金沢で生まれ、水野光政に安永年間に師事した。 大振りの鉄地に堂々とした葉や実が存在感あり、幕末金工らしい武骨な作品である。 大きさ:(縦)8,89cm(横)8,38cm( […]

【鍔】無銘(神吉)”桜川透”

0798

典型的な肥後林家流の図案に絵画的な桜図と繊細な毛彫で表現しており、また水面の表現として使用している均整の取れた線が特に細く美しく、日本美意識が美しく上品に表現されており、肥後金工としてやはり奥深い美意識である。 大きさ: […]

【鍔】無銘(尾張)”雁金透”

0795

雁がとても線太く力強く表現されており、また群集に切羽台の回りを取り囲みとても賑やかで、菊花耳は一段華やかさを加えており、重ねタップリある為、とても尾張らしく力強い鍔である。 大きさ:(縦)7,73cm (横)7,7cm  […]

【鍔】無銘(古正阿弥)”四方茗荷透”

0794

どっしりとぶてっとした切羽台、皮の薄い線の両櫃穴、大振りで堂々とした造り込みに茗荷図の先をひねって図案化した意匠、そして保存状態の良さや鉄鍛味のネットリとした潤いを含んだ鉄味、古正阿弥の作品と極められており、名鍔である。 […]