カテゴリー別アーカイブ: 刀剣

【脇指】肥後大掾貞国

0842Sadakuni

江戸初期の慶長新刀と呼ばれる激動の時代の作者であり、貞国の伝記不明の為、諸説起こる。越前初代康継同人又は弟の説と同人にあらず弟説がある。 康継同様に肥後大掾を受領する。 この作品は慶長新刀の特徴とも云える、身幅豪壮にて覇 […]

【短刀】三笠秀明 藤田佩

0840mikasa

所謂、三笠刀と呼ばれる作品で作者は堀井秀明刀匠、彫物は”皇国興廃在此一戦”とあり、刃文直刃で地鉄の肌美しく、戦艦三笠の余鉄を以て作刀された、今となっては非常に貴重で、歴史ファンのみならず、海外にも愛好家が多い。 更に貴重 […]

【脇差】備州長船則光 文明二年二月日

0839norimitsu

とても華やかな蒔絵が描かれた鞘に収まっている上品な備前刀である。身幅タップリ元から先まで少し角がとれた則光特有の互の目丁子刃紋は明るく冴え、出来が良い。 応永備前と末備前の間にまたがる時代の刀工であり、後の著名刀工を多く […]

【太刀】備州長船祐光 文安元年二月日

0838sukemitsu

この太刀の作者である六郎左衛門祐光は五郎左衛門則光とともに応永備前~末備前の中間に興り優れた刀工として室町中期を代表する備前刀工である。またこの六郎左衛門祐光は、後に子である右京亮勝光(最上作)と左京進宗光の父として室町 […]

【脇指】(菊紋)近江守久道

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堀六郎兵衛と称し、三品姓 京五鍛冶の一人にして初め近江大掾後近江守受領する。 正徳元年に八十五歳にて没した、近江守久道の保存状態が良く、健全且つ、出来も良い脇差である。 焼出し穏やかにて物打ち、帽子にかけて覇気のある互の […]