カテゴリー別アーカイブ: 取扱い商品

【刀】播磨守藤原輝広作

0690

福島正則と共に芸州へ渡り、その後一派を成した播磨守輝広の作品で、寛文頃の三代晩年か、四代若年の作品である。 刃文匂口明るく締り、美しく輝く小沸が微塵に付き、特に杢目交じりの地景を交えた純然たる地金は黒く澄んでいてネットリ […]

【刀】備中国水田住大与五国重

0689

江戸時代当時より、相州伝、荒沸出来の豪快な作風がとても人気がある、備中国水田国重一派の代表工であり、出来の良さから当時、銘を消されて正宗や郷義弘として悪用される程の沸の力強さと明るさ、地景や地沸が美しく、その反面現存して […]

【脇指】肥前国住人忠吉作

0686

新刀最上作にて最上大業物として古来より有名で江戸時代初期より肥前刀の名を高からしめた頭領の初代忠吉の珍しい寸延び短刀である。 慶長期の秀岸銘五字忠吉では桃山時代を表した豪壮且つ華やかな作品が多く、慶長末期から元和期には様 […]

【鍔】無銘(正阿弥)”市女笠透”

0684

中々に堂々とした大作で、この鍔を装着する刀剣は如何にも豪壮な一振りであったであろう、正阿弥と極まった状態の良い美しい鍔である。 網代で編まれた傘はとても立体的で、紐の表現もとても丁寧な仕事であり、見れば見る程、出来の良い […]

【鍔】無銘 ”双竜図”

0681

打ち寄せる波の力強さと繊細さ、立ち昇る雲から出る咆哮した龍、細部に亘り妥協なき仕事の施し、そして赤銅を透かすという贅沢な作品で、また時代も表しており、上級武士の表差しの腰を飾りまた身分の高さを鍔で表す当時の文化も象徴して […]

【鍔】無銘(古赤坂)”梅樹透”

0676-1

ゴツゴツとして、歪な方向に伸びている梅樹の表現、梅花の古雅な表現、細線のラインや笄櫃穴の形状、決まりのない線の羅列をスキっとした丸耳で締め全体を引き締めた図はとても日本らしい美意識とも云え、古雅で見れば見る程、面白い作品 […]

【鍔】加藤明周(花押)”川辺千鳥図”

0673

加藤明周は陸奥国岩代会津若松に住し、春明の東北遊歴中に入門して師事した。非常に大振りで幕末会津藩士好みらしい、豪壮な造り込みで刀装具としても、その当時の風を感じられ、郷土の歴史資料として貴重である。 大きさ:(縦)8,9 […]

【鍔】信古堂 ”月下群烏図”

0671

初代の鷲田光時は出羽国庄内に住し、江戸へ出て柳川直光に師事し、光時の工銘を許され、帰郷後に藩工となり酒井家から三人扶持を支給される。先祖は越後国福井の人で松平家の武士であった。 庄内藩好みの小さ刀拵え用の四分一磨地に御多 […]