カテゴリー別アーカイブ: 取扱い商品

【鍔】無銘(間)”松竹図”

0772

非常に形の良い丸型、丸耳、小柄笄櫃穴の形状のキャンパスに砂張象嵌で左右に松竹を施した、間の美術性を存分に発揮した作品である。手にとり、光の角度で浮かび上がる砂張象嵌は様々な景色を魅せてくれており、茶道具のように奥深い美術 […]

【鍔】無銘(平安城)”菊花透”

0770

応仁鍔や早乙女鍔にも通じる味わいがあり、古雅な切羽台、透かしの線は一本一本、鏨で透かした形跡が感じられ、耳回りに施された平安城象嵌がまた品が良く、都の雅な文化を感じられ、桃山期と見て良いであろう、美しい平安城鍔である。 […]

【縁頭】無銘(西垣)”鶴図”

0768

こういった作品を拝見するとやはり肥後金工は他の金工とは全く違ったと云える美意識が感じ取れる。そもそも刀装具とは刀剣を華やかに飾る金具 刀剣所有者の位の高さを表す金具、武士の表道具をそれ相応の作品で飾る といったような定義 […]

【小柄】(銘)峩山斎英隆 ”龍図”

0766

とても華やかな作品が多い水戸金工の中でも珍しく鉄地に真鍮象嵌で表現したこの作品を仔細に観ると素晴らしい仕事に圧倒される。 板地となった鉄地の味の良さもさることながら、一度鉄地を掘り下げ龍図を浮かび上がらせて、後に真鍮色絵 […]

【小柄】無銘 ”双龍図”

0764

双龍図も添紋では無く、赤銅地を丹念に彫り込んでいる点や魚子地の時代感、そしてかなりの経過したであろう時代も表面に付着しており、古後藤派か古金工と思われる室町末期と見て良い小柄である。 漆黒の作品にキラリと光る眼光にのみ金 […]

【小柄】(銘)覚乗 ”野晒図”

0763

どんなに富や地位、権力を造り上げても皆平等に行きつく先はシャレコウベ  常に刀剣を腰に差し、自分の為では無く、国家の為、忠義の為に生きた時代は我国の誇らしい歴史であり、生きる事と死ぬ事を現代の我々よりも遥かに高い次元で理 […]

【小柄】無銘 ”牡丹図”

0762

幕末金工作であろうか、如何にも装飾性に富んだ作品で、金、銀、素銅、珊瑚、翡翠玉を象嵌しており、当時の富裕層である豪商の注文品であろうか。菱格子形の赤銅地に様々な象嵌を施し、相当華やかな外装の鯉口を華やかにするであろう。 […]

【鍔】無銘(古甲冑師)”輪宝透”

0761

良くこの状態で現代まで伝わった事を先人に感謝したくなる古鍔の名品で、数ある古甲冑師鍔の中でもここまで鉄鎚目地が美しいと感じたのは初めてに近い程、地金の景色が素晴らしくまた細い線の一本一本、丸線の細さの曲美、長いこの鍔の歴 […]