カテゴリー別アーカイブ: 売約済

【縁頭】無銘 ”田舎風景図” 売約済

0707

忙しい日々に追われ雑踏の中、仕事をこなす現代人の心の故郷とも云える日本の田舎風景は誰しもが同じように穏やかに、静かに、安らかな気持ちになるのは、江戸時代当時の武士もそうであったであろう。水牛を引く農夫、それをのんびりと眺 […]

【縁頭】平埜信親作 ”牡丹図” 売約済

0705

幕末の水戸金工は多くの美術性の高い巨匠を多く輩出しており、この作品もとても上品な大名道具と云えよう。 平野信親は藤田元親の門人である。 さらっとした赤銅石目地にモリモリの牡丹花が圧巻で周りの葉は盛り上がる様に茎元を下げて […]

【鍔】茂良(花押)”李白観瀑図” 売約済

0698

日本の水墨画に影響を与えた好画題を刀装具で表現したこの作品の作者は、江戸時代後期に江戸神田永富町に住し、稲川茂克の門にて学んだ、稲川茂良である。 赤銅磨地に瀑布と李白を双方に大きく配置され、手のひらに一幅の絵画を楽しめる […]

【鍔】平戸住国重 ”雲龍図”  売約済

0693

肥前平戸に住した国重は当時の南蛮文化の影響を受け、外来文化と日本美意識との融合した作品を残している。 この作品は入念作であり、切羽台や耳にかけて力強い彫口で雲を、繊細な鏨使いで地に小波を隙間なく施し、宝珠を掴まんと勇まし […]

【笄】無銘(古金工)”葡萄図” 売約済

0685

丁寧に山銅地金を掘り下げていき、表現したい図案を浮き上がるように表現する作業はとても手間がかかり、古風であり、また比較的状態良く残ったウットリ色絵がまた良く、図案も葡萄で古金工の掟通りであり、室町末期の古笄の標本となるよ […]

【鍔】無銘(赤坂)”枝菊透” 売約済

0683

繊細な曲線の美しさ、形よくスッキリした丸耳で全体を引き締め、技巧的では無く、超自然的な枝の曲がり具合等、忠実な描写と自然への畏敬の念さえ感じられる典型的な赤坂鍔である。 箱書きには三代名作とあるように中々の鍔である。 大 […]