カテゴリー別アーカイブ: 取扱い商品

【名品紹介】大隅国住平正景 加治木島津家伝来品 ”重要刀剣”

0891

加治木島津家の島津久徳公の注文により作刀し、当家から筆頭家老の調所家に伝来し、日刀保の旧会長、山中貞則先生の愛刀として現在に伝わり、当社で保管している刀剣である。 重要刀剣に指定された三振りの内、他の二振りは鹿児島県の黎 […]

【鍔】無銘(応仁)”霞文図”

0880

古刀匠や古甲冑師鍔のように時代の上がる鍔は独特な味わいがあり、鉄のゴツゴツとした武骨な味わいや経過年数をしっかりと感じられる彫物の枯れた後や霞紋の残り具合等、古鍔を鑑賞する上で劣化=欠点にはならず、逆に美点として評価する […]

【鍔】無銘(南蛮)”波濤雲龍図”

0876

これまたどのような注文にて製作されたのであろう、巨大な鍔でとても面白い。切羽台や耳より鋤出高彫で彫られた、高い龍図の表現や、さりげなく使用されている金、銀、銅の象嵌が控えめであり、兎にも角にもこの大きさは特筆すべき特徴の […]

【鍔】無銘(赤坂)”武蔵野透”

0875

赤坂といえば武蔵野図や時雨亭図等が代表的で、赤坂派の図案構成や美意識を継承し、幕末まで様々に表現された作品があり、多様性を楽しむ刀装具文化としても、研究対象として興味深い。 伸びやかな線の重なりに三日月が特徴的な図案で、 […]

【鍔】無銘(古赤坂)”桐五本矢透”

0873

  手元を保護する目的の鍔という金具にも日本人は美意識や精神性を反映し、美術品に昇華した文化を現代の次の世代にも伝えていかなければ、と日々感じておりますが、この鍔も簡単には表現出来ない歴史や文化を孕んだ作品であ […]

【刀】(菊紋)和泉守来金道

0870Kinmichi

二尺五寸の長寸ながら、身幅豪壮で反り浅く付く優美な姿に、焼刃は鎺元は焼出し大人しく、一番刀剣を使用する時に大事な物打ちは焼刃華やか且つ賑やかで幅広く、独特な丸みを帯びた丁子刃は金道特有の独壇場であり、沸強く明るく冴え、飛 […]

【短刀】無銘(信国)南北朝後期

0869Nobukuni

三ツ棟、生ぶ茎無銘なれども、身幅尋常で中々ここまでの体配をした作品も少なく、出来も傑作、彫物健全で非常に保存状態の良い京信国の短刀である。 刃紋は一見相州物に見える程、華やかで働き多く、沸所々強くつき、匂口鮮明に冴え、地 […]

【刀】肥前国住藤原忠広(初代)

0867syodai

江戸時代初期の日本刀文化を代表する名工と云える、新刀最上作である初代忠広の最晩年の作品である。初代忠吉は様々な銘文があり、慶長頃の初期作である”秀岸銘”や元和頃の”住人銘”、そして元和十年(寛永元年)に再び上洛した際に、 […]