【脇指】左少将有文作丁巳二月(刀身銘)正三位有功

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幕末に土佐の南海太郎朝尊に作刀技術を都にて学び、実際に作刀した御公卿さんとして有名な千種正三位有功とその子有文の作品である。高貴な身分の方が作刀した古くは後鳥羽上皇から始まり、武家と公家との関係はつかず離れずの関係であるが、公家が作刀した珍しい珍品である。

千種有功は和歌にも通じており、その作刀した刀身には和歌を彫った作品多く、この作品もその手であり、またその子にも教養と技術を伝えたという歴史事実を証明する作品であり、貴重な文化財である。

有効の書と共に当社に伝来しており、貴重な文化財である。

長さ:一尺一寸七分(35,4cm)

附:有功掛軸、白鞘入り、特別保存刀剣鑑定書

価格:45万円