【鍔】無銘(尾張)”投桐透” 売約済

0874

どうしても時代の上がる透かし鍔で重ねの厚いしっかりとした作品を買ってしまう傾向があるのだが、この作品も堂々としており、尾張らしい典型鍔といえよう。 ぷっくりとした蕾の丸みは福福しく、透かしの線が直線ではなく、丸みを帯びた […]

【鍔】無銘(古赤坂)”桐五本矢透”

0873

  手元を保護する目的の鍔という金具にも日本人は美意識や精神性を反映し、美術品に昇華した文化を現代の次の世代にも伝えていかなければ、と日々感じておりますが、この鍔も簡単には表現出来ない歴史や文化を孕んだ作品であ […]

【刀】(菊紋)和泉守来金道

0870Kinmichi

二尺五寸の長寸ながら、身幅豪壮で反り浅く付く優美な姿に、焼刃は鎺元は焼出し大人しく、一番刀剣を使用する時に大事な物打ちは焼刃華やか且つ賑やかで幅広く、独特な丸みを帯びた丁子刃は金道特有の独壇場であり、沸強く明るく冴え、飛 […]

【短刀】無銘(信国)南北朝後期

0869Nobukuni

三ツ棟、生ぶ茎無銘なれども、身幅尋常で中々ここまでの体配をした作品も少なく、出来も傑作、彫物健全で非常に保存状態の良い京信国の短刀である。 刃紋は一見相州物に見える程、華やかで働き多く、沸所々強くつき、匂口鮮明に冴え、地 […]

【刀】(銘)越後守包貞

0868Echigohoutei

二代越後守包貞の長寸の覇気溢れた刀剣である。刀剣愛好家は一度は所有した事があるであろう、上々作の有名工で江戸期の刀剣文化を代表する刀工である。 大業物に分類し、特に晩年の助廣のような濤欄刃が有名であるが、この作品は完全な […]

【刀】肥前国住藤原忠広(初代)

0867syodai

江戸時代初期の日本刀文化を代表する名工と云える、新刀最上作である初代忠広の最晩年の作品である。初代忠吉は様々な銘文があり、慶長頃の初期作である”秀岸銘”や元和頃の”住人銘”、そして元和十年(寛永元年)に再び上洛した際に、 […]

【刀】無銘(近景)”重要刀剣” 売約済

0865chikakage

鎌倉時代の備前長船本流の近景と極められた刀である。この作品の一番の特徴は鮮明な備前写りが鮮やかに観てとれ、景光より少し沸付いた刃文は明るく冴え、人気が高い名工であり、これぞ備前伝の名刀の標本の様な作風で出来がよい。 付属 […]

【刀】於大阪和泉守国貞作之 ”売約済”

0864kunisada

新刀期を代表する名工であり、様々な作風を残し、技量の高さを伺える天才、和泉守国貞の二尺五寸にも及ぶ刀である。 この作品は普段の新刀期の姿や出来では無く、古作備前伝の太刀を狙った特別な作品である。 鑑定の見所である大阪焼出 […]