【縁頭】無銘(肥後)”波濤図”

0734

力強く深く彫り込んだ鋤出彫の波濤図は西垣家の御家芸とも云え、彫り口と表面に残った時代の経った漆が景色となり深い味わいとなっている。 大きさ:(縁)縦3,74cm 横2,12cm(頭)縦3,17cm 附:保存刀装具鑑定書  […]

【脇指】無銘(法華兼安)”売約済”

0732

典型的な南北朝体配で、身幅豪壮、帽子は延び、焼幅広く地刃共に大和気質が示されており、鑑賞高き古名刀である。法華兼安は備後国草戸住、一乗兼行の弟子であり、国分寺助国の孫弟子という。作刀短刀多く、刀は稀ともいえよう。 長さ: […]

【目貫】無銘 ”獅子牡丹図” 売約済

0729

牡丹と獅子というとても華やかな図案を大振りで堂々とした薄手の金地に彫り込んでいく作業は時代が上がる様に鑑せられ、獅子の毛並の一本一本を目貫の際まで丁寧に彫っており、後藤派の特徴を表しており、昭和の寒山先生は栄乗作と極めて […]

【縁頭】常直(花押)”老師童図”

0728

如何にも町彫りの作品で寺子屋にて老師が教鞭を取っている場面であろう、四分一地を磨き込みで図案を明るく表現し、繊細な彫口にとても控えめな金象嵌でとても穏やかで和やかな作品になっており、平和な時間をゆったりと感じられる。 常 […]

【鍔】無銘(京透)”数珠繋紋透” 売約済

0725

大振りで重ね厚く、鉄味の良い京透かしの名品である。 透かしの線の細さや曲線の繊細さが京透の独特な美意識であり、また見てとれる透かしの線は直線的に透かしたのでは無く、鏨で彫り込んだであろう技法は明らかに時代が上がる作業であ […]

【鍔】蓬莱 ”鶴亀透” 売約済

0724

赤坂に習った様な重ね厚く鉄味潤いがあり、大胆な透かしの構図に繊細な毛彫りで図案を表現し、また時代の上がる作品に学んだような特徴的な切羽台を造り込み、味わい深い作品の作者は歴史資料が余り残っておらず、鉄鍔愛好家の中では珍品 […]

【太刀】正真(千子)”売約済”

0722

村正一派として著名で平安城長吉が伊勢に来た時合作したと、和泉にても造ったとも云われている。 作品短刀多く、刀や太刀は希少と云えよう。 御太刀は堂々とした二尺四寸の長さで反り高く、生ぶ茎で二字銘、焼幅広く、匂口穏やかな直刃 […]