【目貫】割際端銘 光・美 ”鯛骨図” 売約済

0742

何ともハイセンスで古来の日本文化の一端を覗かせる題材を刀装具の目貫として表現した、この作品の作者は、後藤宗家十五代で幕末の天才、後藤光美である。鯛中鯛という鯛の骨を縁起物として扱っていた文化を、このような作品として残し、 […]

【縁頭】弘義(花押)”桃太郎昔話”

0741

御爺さんは山へ芝刈りに、御婆さんは川へ洗濯へで、日本人であればすぐに童話、桃太郎を連想するであろう。作者の打越弘義は水戸金工を代表する名工、打越弘寿の門人で流石、一見してすぐに打越派の作品であると判断出来る作品。 とても […]

【目貫】際端銘 平田・就将 

0740

厚手でしっかりとしており、短刀合口拵に出し鮫着柄等で使用出来るであろう、家紋の目貫で、銘が平田就将とある。先代の名工、平田春就没後の天保年間に憤例により将軍家に拝謁して九代目の家督相続を許され、十人扶持の俸禄を支給される […]

【鍔】無銘(古刀匠)”堅垂角透図” 売約済

0739

古刀匠の精鉄鍛錬の槌の音が聞こえてきそうな、ゴツゴツとした鍔で、鉄味も潤みがあり素晴らしく、味わい深い古刀匠の鍔である。 以前の所有者は櫃穴の形状を茶道具の懐紙の様であると表現したのを、粋な表現だなと感嘆したものである。 […]

【鍔】無銘(正阿弥)”松樹透図”

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ここ京都へ来ると、ふと散歩中に見上げた松の立派さに立ち止まる機会が多くあり、また移り行く季節の変化に対応した木々の変化等、観光客が多いのも頷ける。 この鍔を見た時も、何て立派な松だろうと感嘆したものである。 少し盛り上が […]

【現代刀】武蔵国住吉原荘二作之 昭和酉辰歳八月吉日

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東京都無形文化財保持者で現代の日本刀文化の重鎮である吉原国家(荘二)刀匠の太刀である。 太刀姿腰反り美しく、豪壮且つ優美な体佩は持つ者の背筋を正し、刀匠得意とした備前伝の作風は地鉄精良で一切の妥協無く、匂口の締まった備前 […]

【縁頭】無銘(肥後)”波濤図”

0734

力強く深く彫り込んだ鋤出彫の波濤図は西垣家の御家芸とも云え、彫り口と表面に残った時代の経った漆が景色となり深い味わいとなっている。 大きさ:(縁)縦3,74cm 横2,12cm(頭)縦3,17cm 附:保存刀装具鑑定書  […]